大声で叫ぶ研修

社員研修など会社によって様々かと思いますが、私の父の会社では新人のときは皆で山を登るそうです。そこで、助け合い、励まし合いをすることによりチームとしての結束が強くなる。
また、コミュニケーションを図ってお互いをより知ることとなる。それから、街角の人通りが多いところで、大声で自己紹介をするという研修もあるそうです。
営業の仕事の場合は、恥ずかしさをなくす、自分をアピールするといった効果が期待されるそうです。最初、『みんなで山へ登る』『街角で大声で叫ぶ』という、やることだけを聞いていましたので、なぜそのような大変な思いをさせるのかと思いましたが、実際は無駄に行っているわけではなく、それなりの効果を求めてのものなのだと知りました。

研修はプラスになる

例えば、会社に入社したときの研修であっても、何か資格を取るためのセミナーであっても、私は研修が好きです。
新しいことを知るというのは、とてもワクワクしませんか。高校生のときにテーブルマナーの講習があり、結婚式場のような場所で料理のフルコースを出され、みんなの様子を伺いながらおいしいお料理を食べました。
当時はそういったコース料理なども食べたことなかったですし、何だか少し大人になったようでうれし恥ずかしでした。

新しいことを覚えることができて、ご飯もおいしくいただけて一石二鳥ですね。他には、免許更新時の講習などもありますが、ビデオで交通事故のシーンを見たりして、改めて気を引き締められますね。
どんなものでも、自分にプラスになっているような気がします。

研修しても何もできない

システム開発の会社に入社した頃、まったくパソコンも触ったことがなく、本当に1からの出発でした。ここでの研修はプログラミングでしたが、研修期間が終了しいざ現場へとなったときに、プログラミングの技術は理解しているのですが、パソコンの使い方が全くわからないという事態になりました。
電源はどうやって落とすのか、マウスの右クリックと左クリックの違いは何なのか、ド素人もいいところです。それなので、最初は同期の方たちよりもだいぶハンデがあり苦労しましたが、覚えればそんな差など気にならなくなりました。

若かったので、やる気に満ち溢れていたからこそ乗り越えられたのかもしれません。何も知らない私に、一から丁寧に教えてくださった先輩に、今でも感謝しています。